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エンゲージメント率を使って最強のコンテンツを作る方法

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twitterやfacebookなどのSNSの登場でエンゲージメント率というキーワードを聞くようになったと思います。今回はどういったもので実際にどうやって定義するかを紹介したいと思います。

エンゲージメント率はSNSに投稿した反応を計算したもの

twitterでも実際に自分の投稿したツイート内容についてエンゲージメントが調査できるツールを提供しています。では一体どうやって計算しているの?っと思います。

twitterやfacebookのエンゲージメント率の計算

まずはみなさんがよく使うSNSの代表格twitterとfacebookについてご紹介します。
twitter:投稿÷(リプライ数+リツイート数+クリック数)
facebook:投稿÷(いいね(シェア数)+コメント)

1記事あたりの率を出すだけでなく、全体の平均値を出すことで1投稿あたりの目標値の設定をすることができます。

クリックされるタイトルをテストするのに便利

同じ記事でもタイトルによって集客力が全然変わってきます。そこで同じ記事でも投稿時間にどれだけ反応が合ったかを調査するのもいいタイトルを作るための練習にもなります。

でもタイトルで煽りすぎてユーザーに嫌われたら意味がありまえせん。内容にあったタイトルを付けて幾つかつけてみたり、投稿する時間を変更してみたりするだけのテストなどに使えますね。

エンゲージメント率をみてコンテンツを書き直す

PVもそこそこあるのにtwitterやfacebookで拡散されない。っという人は、もしかしたらコンテンツの内容がほかのサイトとほとんど同じかもしれませんよ。独自性がなかったり、あまりためにならないコンテンツだったり。

全体のエンゲージメント率よりも低いコンテンツがある場合はそのコンテンツをリライトすることでいいコンテンツに生まれ変わるきっかけにもなるし、読みなおしてみたら、古い情報でもっと新しい情報が出ていたなんてこともあります。この辺りもちぇっくしてみるといいかもしれません。

まとめ直帰率だけじゃない!いいコンテンツを作る方法

読まれていればいい!直帰されなければ、回遊率が高ければ良いコンテンツっというわけではありません。たまにはこういった別の角度から自分のコンテンツを見直すことで新しい発見がみつかるかもしれません。

コンテンツを計る指標はどんどん出てきて、たいへんだなぁ~っておもうwebディレクターやブロガーの方もいるかもしれませんが、新しい指標はいいコンテンツを作るチャンスでもあります。ぜひこれを機会に色々アクセス解析の機能などをいじってみましょう。

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