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ブログで効率的なアドセンスの配置は大手の真似を-マッチ売りの少女

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ブログでアクセスアップが出来るようになったのに、肝心のブログで収入を増やして稼ぐための広告のことをすっかり忘れていたマッチ売りの少女は慌てて広告を設置することにした。

連載なので過去記事からよみたいひとはこちら

目次:もしマッチ売りの少女がブログで稼ぐなら -

大手サイトを真似してアドセンスで稼げる広告の位置を決めよう

少女は相変わらずブログで稼ぐwebマーケティングの本を読むことにした。そこにはアドセンスの稼ぎ方と広告の配置の仕方が書いてあった。少女は未成年なのでアドセンスは貼れないので忍者MAXに登録していたのでそれを応用することにした。

※未成年でブログで稼ぎたい人はこちらの記事をみてね

そこには単純に法人が運営するニュースサイトや広告メディアのサイトの広告位置を参考にしろ!っと書いてあった。

「え~そんな真似するだけでいいの?そんなざっくりした方法でいいの?」さすがにブログでアクセスを稼ぐのとお金を稼ぐのは別じゃないかなッと思って少女は不安になった。今回はいつもの勢いでやらずに、その先のページを読むことにした。

法人サイトは広告を最大限稼ぎユーザーが満足できる位置を分析

法人サイトは無料でサイトを運営しているわけではないです。お金を稼ぐために広告を設置しています。そのため、緻密なデータ分析を行いながら、ユーザーが嫌がらない位置やデザインなどを考えてアドセンスなどのクリック型広告を設置しています。

「そっか~!たしかにそうだよね!素人のブログで稼ぐサイトの方法を読むよりも、実際に企業で専門のプロがいるサイトを、そのまま真似をしたほうが効果が高いよね。なぜそこに広告を設置するかは自分で考えるよりも、真似をしたほうが素人には早いよね。」

よし、たくさんの企業のニュースサイトやメディアサイトをチェックしてみよう!!

個人ブログで稼ぐなら記事の最後に広告を入れるのが効果的

いろんなサイトをチェックして、共通点がいくつかありました。ページの右上、記事のタイトルの下、記事の真ん中、記事の最後。大体この4パターンに分かれるわ。でも全部貼るとごちゃごちゃしてみにくくなっちゃうね~。さてどうしよう。本の続きを呼んでみよう。

個人ブログの場合は記事の最後に2つと右上に1つがベスト

なんで記事の中に入れちゃいけないんだろ。

記事中に広告を設置してはいけないのは法人と個人の信頼度の差

ユーザーは広告を嫌がります。それをカバーするのがそのブログやサイトの信頼度です。法人サイトにはブランド力があっていい記事やいい内容があるし、見たい記事が沢山あります。そのなかで多少広告があっても気になりません。

でも、個人ブログはどうでしょうか?

世の中には何の信頼もない、同じようなことが書いてあるブログが多いです。特別そのブログじゃないとだめというわけではありません。探せば普通に同じようなブログが存在します。そうなると、広告がうざいブログは読まれなくなり、読みやすいブログにファンは逃げていきます。

そして、今はモバイルサイトが人気で、googleはスマホ最適化されているサイトを優先表示させるようになります。

このとき、記事中に広告があるとSEO上マイナスになり、さらに、PCでのマウス操作と違いスマホは直接画面をタッチしてスクロールするので、ユーザーが広告を間違えてクリックしてしまい、いらっとすることになります。これは本当にいらつきます。

さらに、誤クリックが多いと広告単価が下がるので結局無駄になるのです。

だからこそ、ユーザーには全部の記事を読んでもらい、満足してもらった場所で、新しい情報の発信源として広告をはっておくのです。

こんな情報もあるんだ~っとクリックして別のサイトにとんでもそこまできにしませんよね。

例えばメディアは変わりますが、広告を記事中に入れるのはテレビで言うCMと同じです。CMスキップ機能があるのはユーザーがうざいからです。ただだからいいじゃん!と思うかもしれませんが、テレビでさえCMうざいッと言われるんですから、個人サイトだったら嫌がる人が多いのは当然ですね。

「そっか~!たしかにテレビで映画をみていて盛り上がったところにCMが入ったらうざいよね。テレビだからって割り切って見れるからいいけれど。それに、友達のブログとかでも急に広告がはいったらみなくなるもんねぇ。。とりあえず。記事の下と右上に入れておこう。」

そんなわけでマッチ売りの少女は広告を記事の下と右上に設置することにしました。

記事の上なども本当はおすすめですが、サイドメニューと調整したりしないとあからさまに広告だ!って感じでうざくなるので、このあたりはうまくなじませる事が大事です。まあこういうのは認知度をあげて集客が増えてから考えればいいですね。

次回予告、マッチ売りの少女ネット通販デビューアマゾンでマッチを売る(仮)

連載なので過去記事からよみたいひとはこちら

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