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IT企業のSEから未経験の医療事務に転職した体験談

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IT企業のSEから未経験の医療事務に転職した体験談

ITのSEの開発の仕事は残業がきつい、そこで未経験の医療事務に転職した人の体験談を紹介します。自分の時間を作れて幸せに生活したいと思う人に1つの転職の結果

IT企業のSEは残業続きの仕事から医療事務に転職するきっかけ

私は学生の頃からPC作業が得意で、漠然とIT業界へ進むのだと思っておりました。その頃、就職難の時代でしたが、IT系は求職情報は沢山ありました。

無事に就職する事が出来たのですが、そこは予想以上の激務でした。深夜残業徹夜なども辛かったのですが、私が行っていた開発業務はずっとPCと向き合い誰とも話さない仕事でした。

開発が終わっても、開発担当まで自分まではお客様からありがとうと声が掛かる事はなく、掛かる言葉は不良修正の際の至急・急げの上司の鶴の一声ばかり。徐々に追い詰められてしまいました。

結婚を期に、今までのような残業業務は出来ないなと思い転職を考えました。PCと対話するだけの日々も辛かったので、次の仕事は人と接したいと思うようになっていました。

医療事務の仕事に転職するきっかけは医療事務の資格から

とは言っても、今更看護師の資格など取れるはずもありません。そこで色々な資料を調べた所、主婦でも出来る仕事として医療事務が紹介されていました。

医療事務の仕事は、電子カルテを使うことなどから、PCスキルも求められると言う事でした。今までの経験が役に立つ事は非常に嬉しかったです。
そのため私はすぐさまに医療事務に飛びつきました。未経験の業種のため、せめて資格を取ろうとスクールにも通いました。
倍率が高いといわれていましたが、資格を取った直後、やる気と今のスキルをアピールして、無事採用をいただけました。

実際に仕事をしてみて、医療系の仕事は初めてだったので、当然面食らうこともあり大変ではありました。
それでも、希望だった患者さんと接する事もでき、PC仕事も任して頂け、やりがいのある仕事に出会うことが出来て感謝しています。

まとめSEから医療事務の転職はそのままスキルが使える

今の医療は技術が進んでいるのでSEの能力が役に立ちます。問題の解決能力が高い。あとは実際に多くの人とコミュニケーションを取ることになる必要があります。

言えるのは医療の仕事はSEと違ってバグやミスがあってはいけないのでより責任力が必要となります。

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