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革靴の靴擦れ予防と対策かかとやくるぶしが痛いのでまとめ

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革靴の靴擦れ予防と対策かかとやくるぶしが痛い

新品の革靴を履くと100%靴ずれができます。きっと就活生や新卒の社員の人のは大変でしょう。そこで革靴の靴擦れ対策を紹介。この記事を書い日にまさに靴擦れができました。

新品の革靴は革を柔らかくする

革靴はスニーカーとは違い、布ではなく当然革なので、かなり硬いです。柔軟性がないので、かかとやくるぶし、アキレス腱に硬い革が食い込んだり、こすれたりします。靴下を履いててもダメです。

革をが伸びて足に馴染むまでには時間がかかります。そこで、はやく伸ばすために、専用のクリームを使う。

革は水分を含むと柔らかくなり伸びる特性があります。そこをうまく使うわけですね。革製品は基本的に購入時に水につけないでくださいという注意書きがあると思うので、できれば専門のクリームを使いましょう。

靴づれができるところは、カカト、アキレス腱、くるぶし、足の親指か小指辺りなので、この辺りに事前に塗っておくといいですね。そして、少し柔らかくなった革靴を履いて革を馴染ませるわけです。

コロニル ストレッチムースが定番商品です。外反母趾対策にもなりますので、足の横幅が広い人にはおすすめですね。

でも、新品の革靴はどうしても靴づれはできます。馴染むまでの対策

靴擦れ予防に革靴の中にインナーソールやカカトパッドを貼る

そもそも革靴が硬いのが問題なので、柔らかい足の皮膚と革靴の間にクッションを入れればいいんです。

サイズが合わなくてこすれたり、長時間歩く時にも便利です。『インナーソール』や『カカトパッド』『靴擦れ かかと』 などで探せば出てきます。

すぐに靴が脱げてしまう女性のヒール用などもあるので、オススメですよ。

とにかく柔らかくものでカカトを保護する事が靴ずれを防ぐポイントです。そもそもできないのがいいですね。

インナーソールは100円均一でかえばいいです。ダイソーです。相変わらず定番のダイソーです。いいやつを買うよりも、安いやつを買って、靴の中臭いかもって思ったら捨てて新しいやつに変えた方がいい。

さすがにこれはダイソーで探したけれどない。でも男女兼用のカカトの靴擦れ予防のクッションがあります。透明ジェルタイプなので靴を脱いでも目立たないから女性にもピッタリです。どんな靴にも使えますよ。

足の摩擦を減らすワセリン塗るハンドクリームとかでも

先ほどは靴に対策をする方法でしたが、脱いだ時の見栄えがカッコ悪い。というこだわりタイプの人や、足の甲が擦れたり、靴擦れパッドなどで対策が出来ない場所の足の皮が剥けてしまう人には使えません。

そういった人向けに、摩擦を減らすためにワセリンを足に塗るという方法があります。こうやってサラリーマンやビジネスマンは足に豆を作って戦っているという事ですよ。保湿用のハンドクリームとかでも代用できるので足に塗ってもいいと思います。

でも、なんかクリームを塗るのも嫌だよなーって思いますよね。わがまま…どっちか選ばないと靴ずれができても知りませんよ。

靴づれができたら素直に絆創膏を貼る

1番の対策です。てか、これしかないですよね。傷をはやく治す絆創膏!そして、痛くない!!本当大事。はっ!そういうビジネスマンの心をつかむために女子社員は絆創膏を持ち歩いているのか!なんということだ。これは女子力が高い。

新しい革靴を履いてきた男性サラリーマンがいたら、靴新しいのに変えましたね。靴ずれ大丈夫ですか? え?できちゃったんですか? もー!はい☆絆創膏です。はやく治してくださいね!

これは惚れるーーー!!! なんというテクニック。

靴の皮が伸ばして広げるシューフィッターでサイズ調整

あとは寝ている間に使える革靴の皮を広げて適正サイズにするシューフィッターがおすすめです。

靴のサイズは合ってるけど足が痛いという人は皮を緩めてジャストフィットにさせるのがよいですね。

amazonのベストセラーで1位!しかも2個セットでめっちゃ安いおすすめシューフィッターもあるのでぜひご利用ください。

まとめ新しい革靴の靴擦れの予防や対策

革靴は硬いので、予防としてまずは革を柔らかくする。そして、靴ずれ防止にカカトパッドやインナーソールを使いましょう。

あとは、足のかかとやくるぶしなどが擦れても平気なようにクリームを塗って摩擦を減らす。

それでもできたら絆創膏を貼りましょう。それにしても。新しい靴は疲れますね…。





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