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アドセンス停止や警告アカウントが削除される具体例

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アドセンス停止やアカウントが削除される具体例

アドセンスが停止されたりアカウントが削除されるブログは根本的なadsenseポリシーやウェブマスターガイドラインに違反している。どうすりゃいいの?対策で悩んでる人向けに違反例を紹介

アドセンスが表示されなくなる4パターン

アドセンスが表示されなくなるのは4つのパターンがあります。下に行けば行くほど厳しい処分になります。まずはここを把握して対処方法を考える。

  1. ページ単位で非表示にされる
  2. アドセンス画面に3日以内に修正の警告
  3. アドセンス配信ドメイン単位で警告なしの停止
  4. アドセンスのアカウント利用不可能になる

ページ単位で非表示にされる

アドセンスはまずは1記事などのキーワードにマッチした記事への掲載が停止になったりします。全体に影響しません。ので比較的軽めです。こちらはちょっとアダルトな内容だったり、事件だったりそういったページごとに変なキーワードが入っているとアドセンスは非表示になります。

規約に違反しているようなキーワードがあったら削除すれば表示される。

このロジックを調査したんですが、なかなか面白いですよ。同じキーワードを使っても表示されるパターンとされないパターンがあるんですよね。これはコンサルでお話とかしてるので詳細は秘密

アドセンス画面に3日以内に修正の警告

アドセンスの警告はちょっとやばくて3日以内に対応しないと指定されたドメインでのアドセンス掲載が停止になります。これは比較的特定のページやサイト全体が規約やポリシーガイドラインなどにかなり違反している場合に起こりやすいです。

子供でも購入できる商品や画像とかでも警告が来たりします。一般社会のルールじゃなくてgoogleアドセンスのルールが適用されるので要注意

これは修正してから3日待たないとどうなるかわからないのでドキドキです。修正して時をまとう。ダメだと停止

アドセンス配信ドメイン単位で警告なしの停止

問答無用の警告なしの全ページのアドセンス配信停止です。これは1ページに限らず、ドメイン全体に影響を与えているので1記事どころの騒ぎじゃない可能性があります。指定されたURL以外にも調査が必要です。

根本からサイトを見直す必要があります。注意事項も一つだけじゃなく、たくさんあるのです。

最悪、新しいブログやサイトを作りなおせばなんとかなるのでダイジョブといえば大丈夫ですが、大いにgoogleに土下座して反省しましょう。

アドセンスのアカウント利用不可能になる

一体何をやったらこうなるのか。。。。さすがに検証はできない。ホント真面目に運営するに限る。アカウント完全停止垢バンはもう2度とアカウントが使えません。さよならです。

アドセンス停止が表示されなくなる具体例

ではでは、ここまでアドセンスの広告が表示されないパターンを見てきたのでそれぞれ対応していきたいと思います。今回はよくある削除されるパターンを紹介します。

実際に自分もやった経験があります。あ!!!とりあえずとにかく大人な記事やキーワードはめちゃくちゃ厳しいので、言うまでもなくやめたほうがいいですよ。

では普通のブログやサイトがはまりやすい例を紹介。アドセンスのプログラムポリシーへのリンクを下に貼っておきます。文中の引用はこちらからしてます。

AdSense プログラム ポリシー - AdSense ヘルプ

独自性の無いコンテンツ簡単に作れるamazonランキング

アドセンスのポリシーやウェブマスターガイドラインでよく違反しているもので一番多いものです。独自性のコンテンツか。これだけだとわかりにくいですよね。コピペはダメなのはわかる。じゃあ独自性ってなんだ?

ここでよく勘違いされやすいのがアフィリエイトです。アフィリエイトをはってたからアドセンスが停止された!って騒ぎ出すんですよね。

そこじゃない。アフィリエイトはアドセンスポリシー違反じゃない。これについては下でまた書く。

独自性の無いコンテンツ=Amazonなどの商品を貼りまくったランキングページ

とりあえずバズるし、商品をたくさん羅列して、少しのコメントを書く。これ独自性が無いコンテンツです。商品紹介を目的とした独自性の無いコンテンツです。実際にアドセンスが始まった時に、これやってたんですが、怒られました。独自性が無いコンテンツですってね!

まぁ、そりゃそうですわ。ほぼAmazonアフィリエイトメインでテキストが広告と同じ量かもしくは少し多いくらいなんですから。

検索エンジンの上位を狙ったキーワードスパム

検索エンジンの上位に表示させるためにキーワードを詰め込みまくる。これ品質ガイドラインでアウトになりやすいです。ランキングページで大量のキーワードを突っ込んで、上位表示を狙う。これアウトになりやすい。ここ突っ込まれたらアウトですよ。

マンガやアニメや映画など大量の商品をランキング形式と言った形で掲載して上位表示を狙うのはあぶないです。そしてランキングページをamazonの商品紹介で埋め尽くす。良くないですね。

ちょっとマニアックですけど気をつけたほうがいいですね。

著作権で保護されている画像を掲載

マンガやアニメやアイドルや芸能人の画像を貼りまくっていると著作権でアウトになりやすいですね。ディズニーの画像やジャニーズの画像使ってみればわかりますよ。そのうちアドセンスとあなたが消されますからね。

著作権は非親告罪だから通報されなければセーフとかは、犯罪かどうかの問題であって、アドセンスのルールとは別物ですからね。適当にネットから拾ってきた!とかいって使うもんじゃないですよ。

アフィリエイトはアドセンス規約違反じゃないが張りすぎるとアウト

アフィリエイトは規約違反じゃありません。アフィリエイトを大量に貼りまくって独自性をなくしたコンテンツが問題なのです。googleには報酬プログラムを提供するサイト(「報酬提供」サイト)の項目で次のように許可される旨の記載があります。

報酬型アンケート サイトやキャッシュバック サイトなど、特定の行為に対して報酬を受けられるサイト(ただし、広告のクリックや表示回数を作為的に増加させない場合に限る)

ここで注意すべき点は、カッコ書きの広告のクリックや表示回数を作為的に増加させない場合に限るです。

ランキングページで大量のアフィリエイト広告をはりまくり、その中にアドセンス広告をいれることは、広告のクリックや表示回数を作為的に増加させる行為に該当する恐れがあります。

大量に広告へのリンクがあるからどれがアドセンスだよ!ってわからなくなるし、記事中にアドセンスを入れたらもうスポンサーと書いてあってもわかんねーよ!ってことです。

こういった記事は最終的には検索から外されていくのでいいっちゃいいんですが、その場のアクセス欲しさにやることではない。長期間ブログやサイトを運営したいなら。

もうちょっとグーグルのアドセンスのポリシーを見てみましょう。

報酬を提供するサービスにアクセスを誘導したり、そうしたサービスを紹介したりすることを主な目的とするサイトでは、広告掲載が許可されません。

ここで注意してほしいのは、主な目的が報酬を提供するサイトへの誘導の場合許可がおりないのであって、主目的でなければセーフです。

要するにやりすぎんなよ!ってことですよ。

youtubeの動画もアウトになる

公式が上げている以外のミュージックPVや音楽の動画を貼ったり、アニメを貼ったりするのもアウトですよ。著作権違反ですからね。googleのサービスだからセーフと思っても、アドセンスの審査チームとは全く別運営ですからね。

アドセンスの収益アドバイスをしてくれるチームとアドセンスの検閲しているチームは全く別物です。問い合わせて確認済み。

一般ユーザーが投稿した動画を貼るときも他のサイトからyutubeに違法アップされているものも多いので気をつけた方がいい。削除されてそのまま残ってるとペナルティ対象になります。

アドセンスの警告は全部を1回で教えてくれない

アドセンスの警告はとりあえず、規約を守ってください。ってことを伝える意図があるのでしょう。小出しにメインの問題で警告してきます。それを修正すると今度は次のやつを修正してね。そして修正したら次ってて感じです。

PV報告は数字だけにしとけ金額は書くな

PV報告は目立つからやめておけ、通報されるぞ。収入金額を書かない。こんなことやっても瞬間的にアクセスが増えるだけであって、デメリットしかない。書くなら、書いて1週間もしたら下書きにしたほうがいい。こんなので目立っても意味が無いし、中途半端なアクセスや金額を自慢したってしょうがない。

これはポリシーというよりも通報を防ぐためにやめておく。これ大事ね。目立って通報されたら馬鹿らしいでしょ。 

アドセンスを垢バンや停止をされないために

  • 適当にアフィリエイト商材を羅列しない
  • SEOスパム的なことはしない
  • 著作権の侵害をしない
  • アフィリエイトが心配ならやらない。
  • PVや金額はかかない

アドセンスの停止や警告が来たら素直にその記事を素直に修正や削除する。

あくまで広告はブログ記事やサイトのおまけです。メインは記事です。広告ではありません。主役を自分の文章にすることが大事です。アフィリエイトはおまけです。アドセンスを使って稼ぎたいなら、ここはしっかり注意しておきましょう。

逆に考えれば、削除される具体例の記事を書いているブログやサイトを狙い撃ちをして、グーグルアドセンスに通報してしまえば、検索スパム的な記事やサイトを排除できてしまいます。

AdSenseの停止をされないように規約をしっかり読む

もちろん、amazonアフィリエイトが悪いわけでもなく、アフィリエイトをやってるサイトが悪いわけではありません。書いている人が悪いんです。

アフィリエイトばっかりの記事や商品のまとめなどは、アクセスもお金も稼げたりします。でも、楽しく書いていたブログがいつの間にか、アドセンスの停止やアカウント停止に怯えながら記事を書くなんて馬鹿らしいですよ。

アフィリエイトをやりたいなら専用サイトを作ることも考える必要があります。

まずは、ブログの記事だけでアクセスを稼げるようにして、おまけで少しずつアフィリエイトを入れておく感じがいいですね。

広告は必要最低限に、ユーザーが便利に使えるブログやサイトを作ればいいんです。単純なことですよ。まあとりあえず規約を読むんだよ。お金を稼ぐということは契約に縛られるってことだよ。最低限運用ルールはひと通り目を通すんだよ。

まっとうにサイトを運用して稼ぐんだよ。と言いながら、何度もAdSenseに怒られてる。。。そのたびに記事を削除だよ。

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