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嘘や自信の無さはゆっくり話すことで信頼される

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嘘や自信の無さはゆっくり話すことで信頼される

わからないことや自信がないことだとつい早く喋ってしまいますよね。話はゆっくり話すことで信頼されます。なんで早口になってしまうのか、どうすればいいのかを紹介

嘘をつくと早口になる

あなたが過去に嘘をついた時のことを思い出してください。遅刻した言い訳や宿題を忘れた、恋人の誕生日を忘れて何もしなかった。仕事の依頼を忘れてた。そんな時にあなたが相手から突っ込まれた時の反応は、焦るとにかく焦る

嘘をつくときは聞いてないことも話す

嘘をつく時はとにかく、質問の回答を本当だと思わせるためにたくさんの事を話します。その中には聞かれてない情報まで含まれます。嘘だと悟られないために自分から、様々な情報を提供しているのです。

たくさんの嘘を詰め込むから長くなる話を一気に話そうとするから話が早くなる。返答する時間は普段と変わらない。そこに様々な情報を詰め込む。だから早口になるんですね。

自分が思っているよりもとにかく話す。普段の倍のスピードで倍の量を話す。嘘には自信なんてありませんよね。だからどうしても焦ってしまいます。

自信がない時はゆっくり話して信頼を得る

自信がない時はゆっくり話しましょう。自分の普段話していると思っているスピードの1/2のスピードで話しましょう。

それぐらいしないと普段の話すスピードになりません。

ゆっくり話す事で、考える時間ができます。焦って話せば話すほど、考える時間がなくて、思いついた事を話さなければならなくなります。

焦る→喋る→次の言葉がでてこない→焦る→喋る

これが無限ループして考えがまとまらずに、内容も支離滅裂になってしまうんですね。

焦る→ゆっくり喋る→喋りながら考える→ゆっくりしゃべる

このようにすれば、時間を稼げて考えつつ話ができて、落ち着いて話をしているように見えるので自信があるように見えます。

例えば、どらえもんに出てくるのび太と出木杉くんの中身が入れ替わったとしましょう。

のび太が出木杉くんのような淡々話してたら信用できますよね。逆に、出木杉くんがどらえもーん!みたいな感じで早く喋っていたら信頼できないですよね。

まとめ嘘はだめでも信頼はゆっくり話す事が大事

嘘はいけませんが、言い訳とかついついしちゃいますよね。信頼されたいならゆっくりしきゃべりましょう。

自信がない時は、焦ってしまうので言葉が出てこなかったり、声が小さくなったりします。焦らずにゆっくり喋る事を意識する事で落ち着く事ができます。

信頼されたいならゆっくり喋りましょう。ゆっくりしゃべって時間を稼いでいきましょう。好きな俳優や漫画やアニメなどで落ち着いたキャラクターを真似して喋る意識をするといいですよ。

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