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圧迫面接の目的を理解して就活をしよう

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なんで圧迫面接なんてするのか?面接官のストレス発散なのか?目的を理解すればその会社が就活生にとって選びポイントになります。

圧迫面接の目的はストレス耐性チェック

学校はお金を払って学ぶところ、会社は働いてお金を貰うところです。学校で言えば生徒から先生に立場が変わるんですよね。

いきなり環境が変わりついていけるか、会社の仕事ができるかを面接で見つけるのはほぼ無理ですよね。

学生も頭がいいし、就職対策だってしてきています。しかし、付け焼き刃で身につけた対策は簡単にボロが出ます。特にストレス耐性に関係あるメンタルな部分はなかなか難しい。

企業側は、付け焼き刃で面接対策をしてきたのか、履歴書やエントリーシートは飾りじゃないか、多少の強い内容の圧迫面接にも耐えられるメンタルなのかをテストするんです。

そうすることで、入社してすぐ辞めないか、大変な仕事にもついてこれるか。ミスマッチを減らす意味も込めてで圧迫面接は存在します。そうじゃなければブラック企業ですわ。

圧迫面接と感じるかは会社選びにある

付け焼き刃で面接対策をするのではなく、自分の言葉でエントリーシートを書き、自己PRも飾らないで書き、自分にあった会社選びをしていれば、圧迫面接と感じない人もいます。

ようするに、自分にあった会社が選べていて、自身がある人にとっては圧迫面接と感じないんですよね。

理不尽な面接の場合は就活生からお断り

とはいっても理不尽な面接をする会社もあります。1次面接2次面接で同じ質問をする。この会社情報共有できていないなとおもってこちらからお断りできますよね。

圧迫面接だな理不尽だなって思ったら、少なくとも人事や役員などには意地悪でストレスを与える人がいるんですよね。

そして、入社して配属される部署には、そのような面接をくぐり抜けないと働けないような人がいる可能性があるということです。

むしろ圧迫面接は面接する会社を就活生が判断する材料になっていいわけです。

まとめ圧迫面接は学生も企業も入社したいか判断できる

就職活動での面接は選んでもらうのではなく、就職希望者も会社を選んでいるというのを忘れないでください。

選ばれるためにやっていると怪しいブラックな企業に捕まってしまいます。妥協して入ったら、転職することになります。

転職前提でスキルを身につけて入社するのもありですが、やはり新卒カードは大事に使いたいものですよね。





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