見積もりと相見積もりの違いとは?いい条件のためアイミツを取ろう

見積もりと相見積もりの違いとは?いい条件のためアイミツを取ろう

ビジネスや日常生活でも役に立つ見積もりと相見積もりの違い。良いものをより安く、値段よりも良いサービスを得るためにはどうすれば良いのか

見積もりとは値段やサービスの範囲を書面で教えてもらうこと

商品を購入する際に、検討するべきものは何でしょうか。

値段はもちろん、納品の時期や状態、購入できる個数、場合によっては配送方法などが購入の決め手となるかもしれません。

見積もりとは、そうした条件のすべてを明確に示すものです。消費者は、業者から取り寄せた見積もりをもとに購入を検討することができるのです。

一般的には、見積もりは書面で記されることが大半です。購入時、あるいは購入の後に説明の行き違いが生じることを防ぐためです。渡された見積もりは、納入の後にも大切に保管しましょう。

相見積もりとは複数の企業や会社から見積もりを取ること

会社は1社だけではありません。扱っている商品が同じでも、業者によって、単価やその他の条件に違いが出ることはよくあります。

相見積もりは、あいみつとも呼ばれ、複数の業者から見積もりを取り寄せることをいいます。多数を比較、検討した上で最もよい条件の業者と契約するための方法です。

相見積もりを取ることは、先方にとって、必ずしも失礼にあたるとは限りません。世間一般で行われているきわめて普通の経済行為なので、あまり深刻に考えず、常識を持って事に当たるのが正しいやり方です。

見積もりを取るときの注意点

まず、購入者の側が求める条件を明確にします。納入時期、納入の形式、配送方法、個数、仕様など、あらかじめわかっていることはなるべくすべて、先方に前もって伝えるよう心がけましょう。

単価は条件によって変わることがよくあります。条件が明確でないために、単価が決まらず、納品が遅れる例も見られます。

時期や個数、仕様に変更があった場合もすぐに知らせるようにしましょう。正確な見積もりを求める際には、こちらからの正しい条件提示が必須です。

見積もりを取るときにはできるだけメールなどで文章を作りましょう。そうすることで依頼漏れがわかります。

相見積もりを取ることをためらわない

相見積もりを取ることは、決して特殊なことではありません。むしろ一般的なこととして、業者側も承知しています。相見積もりを取ることを伝えて、問題になることはそう多くはないはずです。

相見積もりを取る際にも、条件はどの業者にも等しく明確に伝えます。ばらばらに出した条件のもと、ばらばらに出された見積もりでは、比較検討のしようがなくなってしまいます。

相見積もりを取る際により注意しておきたいこと

条件を同じにした場合でも、単価はばらばらになることはよくあります。その場合、注意したいことは、単価のみで購入を決めてはいけないということです。納入時期、方法、今後の付き合いもよく考えて、総合的に判断を下しましょう。

付き合いが長いというのも、判断に加えるべき重要な条件です。安定した納入実績を持っている会社は、情勢が変わった場合でも納入を続けてくれる可能性が高いといえます。

継続して利用するモノやサービスには、信用といった目には見えない価値も配慮すべき重要な用件です。

また、相見積もりを取る際には、決定の時期もはっきりと伝えておきましょう。

業者の側にも仕入れの予定がありますので、あてのない受注を待たせるようなことはしてはいけません。

よくある日常生活における見積もり

高額な家電製品や自動車、家や保険を買うときには、見積もりを利用することが一般的です。見積もりは、普段の生活にも無縁では決してないのです。

普段の生活の中で見積もりを取るときは、企業で行うときよりも気軽に、フランクに見積もりを頼んでみましょう。業者によっては見積もりを出すこと自体を目標としている場合もあります。頼んで迷惑がられることはまずありません。

見積もりを提示されることで、購入したいものの全容が見えてくるはずです。普段の買い物に関しては、見積もりを眺めながら条件を整えていくやり方もあるのです。

アイミツをとらないと損する引越しの見積もり

単身の、少ない荷物での引越しでは、見積もりはそう厳密でなくても大丈夫です。しかし、ファミリーで荷物が多い引越しの場合は、必ず業者を自宅に呼んで、見積もりを取ってもらいましょう。

実は引越しは、条件によってかなり値段が違うのです。ファミリーといっても、夫婦二人の場合と子供が複数いる場合、同居家族が多数いる場合では、動かす車両と従業員数が違います。

また、移動距離、退去、入居する住まいの形式、時期、時間帯、提供するサービスによっても料金はぜんぜん違います。

例えば同じ市内で、一階の部屋から一階の部屋へ引越しをして、荷物の梱包は客の側がする場合と、他県へ移動し、高層階から高層階へ、梱包をすべて業者に依頼する場合では倍くらい料金が変わってきます。時期も、移動の多い年度末は割高になることが知られています。

見積もりを取ってからでないと、正しい価格はわかりません。業者に自宅を見てもらい、条件をすべて話してより望ましい価格になるよう交渉しましょう。もちろん、相見積もりを取って条件を比較、検討することも重要です。

自分の場合はだいたい10万超えが条件提示で3万円でお願いしたりしてます。過去の実績など見積書などを合わせて出して交渉したりします

相見積もりは良いものを適切な値段で貰うため

モノやサービスを購入する際には、見積もりが欠かせません。見積もりが出ないと、予算を立てることができないからです。

その際に、複数の業者から見積もりを取ることを相見積もりといいますが、これは世間一般で行われているごく普通の商行為です。よりよい買い物をするために、相見積もりをとって納得できる条件を探しましょう。