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ウェブ解析士認定講座って資格商法だなwebプロからみた評判

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WEB解析士って単語を最近良く見かけるので遊びで取るかなと思ってサイトと運営元を調べたら、資格商法だなぁ~っと個人的に思ったのでその理由

ウェブ解析士認定講座の取得メリットのがひどい

どんな資格なのか取得するメリットってなんだろうなって思ってみたら紹介ページがあったので、引用して紹介します。

ウェブ解析士になることのメリットは、大きく分けて二つあります。

一つは「知識・能力を身に着けること」、もう一つは「資格を取得すること」です。

引用サイト:WACAウェブ解析士認定講座

追記:ちなみに運営者のブログでこの記事を紹介されて1か月後ぐらいに目的が変わってました。簡単に変わるぐらいの目的だったのね。。。

これ・・・・当たり前じゃね。。2つのうち資格を取得することって酷すぎる。。資格取得が目的になる資格ってゴミ資格じゃないか。

これはない・・・・。初めてみた。いろんな資格とってるけど、メリットで資格を取得することです。って書いちゃうサイト。恐ろしい。これ見て資格とっちゃうのはあまりにも情弱すぎるだろ。

ウェブ解析士になりたいなら、最低限そう思うきっかけがあって、ある程度そのモチベーションがある人だよね。そういう人ならWEB解析士のサイトを全部見てるだろうし、基本的なWEBマーケティングやWEBディレクション関係ぐらいの本やサイトを見てると思うんだけど。

この取得メリットを見て受けている人が1万人もいることが恐ろしい。これ名乗るの恥ずかしくないのかな。

テキストの1章がPDFで上がっていたけれど、冗長的すぎるし、市販の本のほうがいい。

そして、費用が高過ぎる。

  • 受験料:11,000円
  • 初級認定:5,000円

資格商法すぎるよ。。。恐ろしいよ。会社とかしっかりしてて、まともな運用元ならいいと思うよ。胸を張って言える資格なら。

WEB解析士の認定講座の運営会社環を調べてみた

株式会社環という会社でした。サイト制作もしているようなのでそのページの制作実績をみたら2013年までしか制作実績ないし、自社製品を実績に載せてるし。タイトルタグがSEO対策用のキーワードだけだし。

これ本当にWEB解析士の代表がやってる会社の運営サイトなの?って感じ。恐ろしすぎる。ウェブ解析士の代表ならまともなサイトを作ろうよ。。。

これで16,000円はないわ。。。。超大手でしっかりしたサイト運用してて、日本屈指の実績のある会社が教えてくれるなら安いと思うけど。これはないわ。

WEBの専門家になりたいなら

みんなが使ってるサービスのWEBディレクターだった自分からすれば、このレベルの会社が運営する資格を16,000円出すのは、お金を溝に捨てるレベルだと思います。

普通に市販のWEBディレクションの本を買ったり、広告会議や宣伝会議などの本を読む。自分で独自ドメイン取ってレンタルサーバー借りて、アフィリエイトでもやって稼いで、実績作ったほうが就職や転職するするときに有利です。

自分は個人でも複数サイト運営してるので、勉強会や転職活動の時は、そのサイトのPVとかコンバージョンとか話すると、じゃあうちのサイト改善できますか?余裕です。の一言で話進むし。業界は実績レベルですね

あとはWEB系の勉強会は1000円とか2000円とかでWEB業界で有名な人達がやっているのでそこに出て話を聞いた方がいい。そこで交流したほうがスキルアップは早い。

ただでスキルアップしたいなら。WEB担当者ならだいたいみているサイトをチェックしている方がスキルアップする。

Web担当者Forum 

ここみとけばいいよ。

もし仕事で名刺交換の時にWEB解析士って書いてあったら確実に、あ。。。残念な人だ。。。と個人的に思ってそっと距離をとって仕事はしない。

イメージ的には経理の人が簿記3級を名刺に書いちゃう感じだなぁ。翻訳担当が英検3級とか書いちゃうみたいな。あ~・・・みたいな。そこせめて1級でしょみたいな感じ。まあ経理の人なら絶対に書かないだろうけど。

資格は独占業種であれば取る必要があるけれど、そうじゃなければ実績を自分で作る方法を考えて行動したほうが説得力は絶対にある。

ぶっちゃけwebディレクターやってる人でネタで取った人しかいないよね。。web担当者からのコメント欲しい。

せめて、最低限まともなサイト運営して、資格を取りたいって思わせるマーケティングぐらいはしないとウェブ解析士の資格を取った人が可哀想だよね。

掲載されてる講師陣のレベルまで疑われるわ…

ウェブ解析士を取った人たちがすごい資格なんだよ!っていう記事が増えてこの記事ないわーとなることを祈るばかりです。

ちなみに運営者は真摯な方でいい人らしいです。IT業界は狭いのでリアルで情報が回って来ました。

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