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うつ病

dodaチャレンジの評判うつ病が就職できた障害者に知ってほしいこと

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障害をオープンにして働きたいので、精神障害手帳を利用し、障害者雇用で仕事を探そすことにしました。

障害者専門の求人を扱っているDODAチャレンジに登録して、実際に就職しました。

他の障害者の方々に勇気を持ってほしい!そこで、電話ヒアリングのあと実際に面談にいって求人を紹介してもらってきたのでその流れを紹介

就職できるか不安働けるか不安まずは無料相談を

そもそも働けるか不安、実際にどんな案件があるか不安、自分の病気でも対応してくれるの?威圧的な対応とか見下したりしない?

これ以上病気でつらい思いをしたくない。でも働きたい。

だからこそ、無料で利用できるカウンセリングを使ってみればいいです。

病気の悩みは相談できない。両親でさえ理解できないから人に相談できない。守秘義務があり、さまざまな病気や障害に理解があるカウンセラーに無料カウンセリングをうけるのが一番いいですよ。

私はめっちゃ愚痴って、悩みを聞いてもらってスッキリしました。

DODAチャレンジの障害者転職サービスとは

DODAチャレンジは精神病疾患だけでなく、身体にも障害がある人を含め障害者全体の就職支援を行っています。

そのなかで特に就職が難しいのが精神病疾患ですよね。

  • うつ病
  • 躁うつ病
  • 双極性障害
  • 発達障害
  • 統合失調症
  • パニック障害

などなど

身体障害者は症状が固定されているので、精神障害に比べて安定的に働いてもらいやすいので、生涯雇用率のほとんどが身体障害者となっているのが現状です。

そこでうつ病歴が7年の私が実際に就職できるかdodaチャレンジに申し込んでみた

dodaチャレンジでうつ病2年の無職が就職できるか

うつ病は治っていないけれど、お金がなくなるし、家族にもうざがられうので、貯金を使い、一人暮らしを初めて就職活動をはじめました。

2年間無職で不安がいっぱい。障害者雇用は採用されやすいと言うけれど、うつ病などの精神疾患お断りっていう話をうつ病になってできた同じ病気を持った人たちから聞いた。

でも、障害者向けの転職エージェントのdodaチャレンジならきっとしっかりやってくれるはず!とおもって登録しました。

dodaチャレンジの面談会場は東京丸の内と大阪と名古屋

実際に東京駅そばの丸の内オフィスでカウンセリングを受けてきました。

すごくきれいで本当に大丈夫かなぁ。っと不安になったりしましたが、実際にうつ病になる前に通常の転職エージェントのdodaでお世話になり年収も50〜100万程度上がった経験が2回ほどあったので安心してカウンセリングにいけました。

東京以外には大阪の梅田と愛知の名古屋がカウンセリング会場となります。

それ以外の地方の障害者の人は電話面談が可能ですので安心してください。

実際にdodaチャレンジの面談を受ける前までに、履歴書と職務経歴書を作成して送信しておく必要があります。

少しずつ作って用意しておきましょう。

個室面談で人と久々に話す人も安心して話すことができる

うつ病の間は家で寝たきり、スマホをいじってねるだけ、当然人とあって話す以前に電話すらまともにしていなかった。

電車に乗って丸の内のオフィスに行くだけでも大変だったのに、これから面接か。。。と思うとかなり不安で調子が悪いときに飲むおくすりを飲んだ記憶があります。

緊張しながら案内された個室で待っていると、担当のカウンセラーが入ってきました。

笑顔で優しい話し方で、私が不安にならないように一生懸命、でもそれが嫌味じゃなくとても自然な優しさで本当にリラックスできました。

DODAチャレンジの面談内容とアドバイスとは?

ちょっとした雑談で不安をほぐしてくれたあと、

履歴書と職務経歴書と履歴書についてどうやったら自分のいいところをアピールできるかというアドバイスを一生懸命時間をかけてしてくれました。

  • 無駄に書きすぎていないか
  • 逆に書いていないことはないか
  • 自分を卑下していないか
  • 自分のことをどう思っているか

など細かい話をして職務経歴書の内容や自己PRを赤ペンをいれて修正してくれました。

非常に細かい点まで根気と誠意を持って話をしてくれて、否定をせず、こうしたほうがもっとよくなるという言い方で、怒られた感じもなく一切不安を感じませんでした。

なんでこんなに優しいんだろうなぁって思ったぐらいです。

履歴書と職務経歴書と自己PR文はシンプルになったのに、非常に読みやすくなりました。

dodaチャレンジのカウンセリングを受ける前は、精神疾患は障害者枠でも就職できないだろうなぁ。病気を隠してクローズドで働くしかないかなぁ。工場や深夜の人と接しない仕事をやるしかないのかなぁって悩んでいましたが、その悩みがなくなりました。

カウンセリングを受けたおかげで病気の自分が少し自信が付き自信が持てました

障害者の病気についての履歴書を作ってくれて企業に配慮してもらえる

先天性の病気ではない限り、身体障害者の方は事故や病気、うつ病などの精神疾患の方は仕事や家庭環境、その他の病気が原因で発症したりしますよね。

身体障害者の場合は目で見て理解できる人もいますが、精神障害者は見た目ではわかりません

そのため、dodaチャレンジでは「なぜ病気になったのか?」

  • どうやって接してほしいのか
  • どのような仕事の流れがいいのか
  • 体調が悪くなったらどうしてほしいのか
  • どういうときに調子が悪くなるのか
  • どんな仕事が向いているのか

このような内容を企業に提出します。

簡単に言うと、

  • 自分の病気の取扱説明書
  • 病気について配慮して欲しい点

を伝えて企業が安心して受け入れられるようにするためです。

ハローワークの障害者求人ではこのようなことは一切行われないし、ほかの障害者就職支援サイトに登録しましたが、同様のことはおこなわれませんでした。

企業としても、何にもないと困ってしまうので、これがあると非常に企業人事に喜ばれるとのことでした。

DODAチャレンジはその日に障害求人を紹介してくれる

自分の病気や今までのキャリアを含めて、面談後すこしその場で待つと、応募できる10件ほどの障害枠の求人を持ってきてくれました。

気になる給料は200万~400万

自分はめちゃめちゃ細かく通勤電車の線やエリア、働く内容を人事・総務・事務と絞り込みました。

もう二度とwebディレクターはやりたくない!!給料が高くても嫌だ!といったので

比較的安い給料になったごめんなさいといわれました。

でも、ハローワークの障害枠求人に比べたら1.5倍ぐらいの給料なんですよね。

今回はかなり希望を絞り込んでしまったのでもっと有りますよと言ってくれたので期待したいと思います。

障害者雇用で正社員はあるの?契約社員だけ?

やっぱり基本契約社員が多いです。実際に各社を面接しましたが、半年か1年を問題なく働くと基本正社員になる求人ばかりです。

契約社員の不安はすぐに解雇されちゃうイメージですが、実際は障害者雇用の場合、むしろ法律で決まっているので逆に長く働いて欲しいそうです。

時短勤務OKの求人もあり、短時間から社会復帰したい人におすすめです。なれたらその会社で時間を伸ばしてもらったり、転職してより給料の高い企業に転職するのもありです。

dodaチャレンジの書類選考通過率は10%

健常者がつかう転職エージェントの書類審査の通過率は20~25%と言われています。

それに比べるとかなり低いのが現状です。

障害者雇用率は約2~3%なので、殆どの企業に必要な障害者ですが、1社あたりそんなに必要ないんですよね。

10社送って1社面接に進めると思えばかなり確率が高いです。

これがハローワークだと本当に書類選考がとおらないし、履歴書や写真代、切手に封筒代、あと作業をする面倒くささがあります。

障害者求人への応募方法はウェブで応募ボタンを押すだけ

dodaチャレンジはすべてネット上で管理されているので、最初に提出した履歴書と職務経歴書がすでに登録されています。

web上で障害者求人が紹介され、自分が応募したい企業求人あれば応募ボタンを押すだけで提出完了。

あとは書類審査の結果を待つだけという超簡単さです。

書類審査結果の理由をカウンセラーが教えてくれる

書類審査で落ちた場合、なぜ落ちたのかを担当のカウンセラーが教えてくれます。

自分で直接応募した場合はお祈りメールで終わってしまって嫌な気持ちになるだけです。

しかし、dodaチャレンジはその理由を元に

  • 自分のスキルが企業とあっていなかった
  • 別の候補者で決まってしまった
  • 給与面で折り合いがつかなかった
  • もう少しこういうスキルが欲しかった

など理由がわかるのでつぎの応募時の職務経歴書の訂正に役立てることができます

つぎはこうやっていきましょう!!っと応援してくれる人がいるので、諦めることなく就職活動を続けられます。

結果3ヶ月で障害者枠で給料たかめ契約社員で就職!

ハローワークで同様の求人で募集がありましたが、doadチャレンジ経由で紹介された結果、給料がかなり高額になりました。

ハローワークで出ていた求人と比較して+35%給料がたかったです。

やる内容は同じなのに、dodaチャレンジを通したことで給料が高額で、しかも出勤時間をフレックスにしてくれて体調に合わせた出金にもなりました。

コアタイムさえいれば問題ないし、遅刻や早退も気にしなくていいという。最高の条件です。

もし障害者就労支援をつかっていなかったら、2ヶ月で仕事を決まってなかったし、決まってたとしても給料は安かっただろうし、フレックス勤務なんて絶対無理でした。

ぜったいに障害を持っている人はdodaチャレンジを使うべきです。

無料で使えるし、病気の履歴書シートみたいなのは、作ってもらえば他の会社や自分個人で障害者の就労支援サイトや求人サイトのエントリーのときに履歴書や職務経歴書と一緒に送ればかなりの確率で書類審査が通りますよ。





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