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挨拶の仕方で好かれるビジネスマナーは社会人の基本

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挨拶の仕方で好かれるビジネスマナーは社会人の基本

総務・経理に受付や一般事務に社会人の挨拶のマナーについて教えてもらいました。社会人の挨拶や姿勢のマナー。人に好かれるためには、どのように挨拶をすればいいのか。

挨拶の基本は明るい笑顔とセットで使う

人と接する機会はあると思います。営業の方、事務の方、経営者、どんな方もビジネスでは人と接さない機会なんてないと思います。やはり、人との信頼を構築する上でも自分の印象って絶対に良いほうが嬉しいですよね。

あなたはどっちの挨拶をされたらうれしいですか?

挨拶はただスレばいいわけではありません。

  • 仏頂面で顔の表情人使えずにおはようございます。
  • 笑顔でおはようございます。

同じ挨拶でも笑顔のほうが心がこもって進んで挨拶してくれていると思いませんか?

さらに、笑顔で声を出すと自然と声が少し高くなり、相手に届きやすくなります。

低い音よりも高い音のほうが聞きやすいし通りやすい。だからこそ、笑顔で確実に相手に伝わる挨拶をしましょう

受付嬢から学んだ印象の良い挨拶や電話のマナー

会社の印象をきめる受付として欠かせないのが、取引先との連絡や電話のマナー。

よく会社の受付に綺麗な女性がいたり、姿勢の美しい方もいますよね。顔の良し悪しではなく、何故か気品あふれる美人オーラが漂っている。でも優しい感じ。どうすればこのような素敵な対応ができるのか

電話の取次や連絡で最初の挨拶ワントーン高く喋る

誰もが日々体験する、上司や同僚への電話の取次や連絡。ここで絶対忘れてはならないのが、「電話は声をワントーン明るく、できれば笑顔ででる」ということです。

例としては、「お電話ありがとうございます。株式会社〇〇でございます。」という時の声のトーンを気持ちワントーンあげるだけです。

そしてできるだけ口角をあげて電話であっても笑顔でいきましょう。人間笑うと声も明るい印象になりますよね。

それと同じで、電話でも明るい声で最初に答えると相手への印象も良くなるはずです。

逆に元気がない、暗い声の事務員さんが仮に電話にでたらどうでしょうか。恐らく反対の立場になると、「なんだか、ここの会社の人は暗いのかなー」とそれだけで印象すら変えてしまいかねないと思います。

実際、こちらから連絡をする時に相手先がそのように電話の出方が暗いとあまり印象としてはよくありません。そのため、普段から電話でも日頃の挨拶でも明るい笑顔と明るい声での挨拶が重要であると今も実感しております。

お辞儀の仕方や普段からできる姿勢

先ほどは声の印象や日頃から意識すべき笑顔などについてお話しいたしました。今からお伝えするのは、取引先の方と接する際や普段から意識すべき姿勢について私が実践していること、その効果をお話しいたします。

来客する取引先はたくさんの企業の挨拶を見ている

来客する取引先は基本的に他にもたくさんの企業を訪問しています。ということは、あなたと他の会社を自然と比較してしまうのです。

逆にあなたが企業を訪問する営業などの仕事だった場合には、その担当者はたくさんの訪問者を見ているわけです。

ここで姿勢が猫背や悪かったり、お辞儀の仕方も適当であると「あの態度はないよね」と言われかねないのです。

当たり前のことですが、これが大変重要であるとなんども私は実感しました。

いい挨拶のためにはいい姿勢を普段から意識する

普段から良い姿勢って何をしたらいいのか、お辞儀の仕方は何が正しいのかという話になります。

私も社会人になって以来ずっとしてきたことですが、デスクワークをしているとどうしても前のめりになり、姿勢が悪くなります。

そしてそれが肩こりや腰痛にもつながります。一度ひどくなり、定着すると姿勢が悪くなりっぱなしになります。

そのため、椅子に座る時はまっすぐ深く腰をかけすぎない、しっかり背筋をピン!っと伸ばしましょう。

それだけで姿勢が良くなります。モデルさんも姿勢が良くて綺麗ですよね。美しい姿勢は男性でも女性でも相手に間違いなく良い印象を与えます。

お辞儀の仕方は会釈は15度程度

まずは、会釈!こちらは体を15度程度浅く傾けるお辞儀です。廊下ですれ違う際、お茶をお出しする際などで行います。姿勢は必ず背筋をまっすぐですよ。視線を下げ過ぎると、頭も下がってしまい首だけお辞儀になってしまいますので気をつけましょう。

敬礼は丁寧なお辞儀の30度ビジネスの基本姿勢

敬礼は体を30度程度倒すお辞儀になります。ビジネスシーンで最も行うお辞儀と考えます。

取引先の訪問時や、来客の送迎時、接客時などで行います。私も一番このお辞儀は行います。ぜひとも覚えてほしいです。

まず、腹筋で上体を引き上げる形で背筋を伸ばし体を前に倒します。ここでは視線を床に下げ過ぎずに、会釈よりもやや体の近くに視線を落とします。会釈よりも深いのが敬礼です。

最敬礼はエレベーターなどでよく見ますね

あとひとつが、最敬礼です。お詫びやお礼の際に気持ちをあらわす時にも使用します。こちらは体を45度程度倒すお辞儀で、こちらもまたビジネスシーンで行う最も丁寧なお辞儀です。ビジネスだけでなく、冠婚葬祭でも使用されます。

まとめ挨拶のビジネスマナーは笑顔と姿勢

ビジネスでは品格がつきものです。相手に良い印象を与え、そして会社の顔とした意識も常に忘れないことが大切です。

そのためにも笑顔と姿勢を意識して人に見られている事を忘れずにしましょう

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